兵庫県、川重の産業用ロボットを県庁に展示 6月1日から

20170522川重ロボット「デュアロ」

 兵庫県は22日、産業用ロボットを県庁2号館のロビーに6月1日から展示すると発表した。兵庫県にある最先端技術を、来庁者などに広報するのがねらい。県内企業の魅力をうったえ、若者の県内企業への就職にもつなげたい考えだ。兵庫県によると県庁に本格的な産業用ロボットを展示するのは全国初という。

 展示するのは川崎重工業が製造した2本の腕を持つロボット「デュアロ」(写真=兵庫県の発表資料より)で、ピザまたはスシを作っている様子を再現する。衛生面の問題もあり実物の製造はできないことから、 県庁での展示のために食品サンプルを使ってロボットが働く様子を見ることができるよう調整した。

 井戸敏三知事は22日の定例記者会見で「兵庫県は物作り県と称しながら、ものづくりの最先端であるロボットを子供たちにみてもらう機会も少なかった」と説明した。初日の6月1日には川重の担当者がロボットについて解説するが、井戸氏は「ヒト型ロボットを置いて解説してもらった方が面白いのでは」と、あくまでロボットにこだわり記者らの笑いを誘った。

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