山陽電と台鉄、乗車券の国際交流を継続 来年3月末まで

 山陽電気鉄道は3月末までの予定で実施していた台湾の国有鉄道である台湾鉄路管理局(台鉄)との「乗車券交流」を2018年3月末まで1年間延長したと発表した。台鉄で「東北角一日券」を利用した乗客が日本を訪れた際、山陽電鉄が発行した「姫路ツーリストパス」を購入すると須磨浦山上遊園(神戸市須磨区)や舞子ホテル(同垂水区)などで使える「1000円分共通優待券」を渡す。

 姉妹鉄道協定から1周年を経過した2015年12月22日から開始していた。山陽電鉄で「三宮・姫路1dayチケット」など8種類ある1日券のうちどれか1種類を利用した乗客が台湾を訪問した際、台鉄の台北駅または瑞芳駅で使用済みの券面とパスポートの提示と引き換えに、東北角一日券を配布する。交流開始当初は山陽電の1日券が6種類しかなかったが、2種類増えたことで、その分、使いやすくなった形だ。

 台鉄は西武ホールディングスや京浜急行電鉄、東武鉄道と関東地方の私鉄とも提携している。観光での相互交流を一段と活性化する狙いがあるという。

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