久元神戸市長、そごう西神店「さらに誘客力ある店舗に」 追加支援は検討せず

 神戸市の久元喜造市長は17日の定例記者会見で、そごう西神店(神戸市西区)がエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)に譲渡されず、引き続きセブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武が運営することについて「さらに魅力のある誘客力のある店舗として運営していただきたい」と述べた。セブン&アイからは神戸市に「グループとして多くの郊外型百貨店を運営する実績があるので、そごう西神店についても、実績を生かしながら地域密着型の店舗経営で存続できると判断した」と説明があったと明らかにした。セブン&アイの判断にはH2Oとの合意もあったという。

 久元氏は、もう一段の「家賃の減額は考えていない」といい、当面は追加支援を検討しない方針も明らかにした。そごう西神店は神戸市営地下鉄の西神中央駅ビルに入居しており、ビルは神戸市が保有。そごう西神店の家賃については、すでに「昨年10月から2割減額、この4月から3年間(の予定で)4割を減額している」(久元氏)と説明した。

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