トリドールの前期、純利益8%増 「丸亀製麺」順調も海外事業は減収

20170515トリドール決算グラフ

 トリドールが15日発表した2017年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比8%増の56億円だった。人件費などを含む販管費の増加で営業減益になったが、金融費用の圧縮などが寄与した。期末配当金は前の期比2円増配の26円とした。

 売上収益は6%増の1017億円、営業利益は1%減の86億円だった。うどん専門店の「丸亀製麺」は7店舗を新規出店し、4店舗を閉鎖。期末時点の店舗数は778店になった。分野別の利益では6%増の136億円と順調に収益を拡大した。一方で海外事業は期末の店舗数は334店。同事業の利益は17%減の3億6300万円になった。

 18年3月期の連結業績予想は純利益が前期比1%増の57億円になる見込み。今期は国内63店舗、海外160店舗の新規出店を計画する。売上収益は8%増の1096億円、営業利益は2%増の88億円を見込む。年間配当金は前期比50銭増配の26円50銭(中間なし)を計画する。

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