神栄の4〜9月期、純利益1億3800万円に上方修正 ホコリセンサーなど好調

 神栄は20日、2016年4〜9月期の連結純利益が前年同期比7.3倍の1億3800万円になったようだと発表した。従来予想の1億円から上方修正した。電子部品分野で中国向けの空気清浄機に使うホコリセンサーが好調だった。食品分野で冷凍食品が好調だったのも寄与したという。

 売上高は12%増の235億円、営業利益は3.1倍の3億9900万円になったようだ。円高などを背景に売上高は当初の予想(237億円)を下回った。ただ数量増が寄与して営業利益は想定をうわまったとみられる。決算発表は31日を予定する。

 17年3月期通期の見通しは従来予想を据え置く。外国為替相場や個人消費の動向などが見通しにくいためという。純利益は2億5000万円の黒字(前期は2億9900万円の赤字)の見通し。
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