アーバンライフの前期、純利益25%減 増収も販管費が増加

20170509アーバンライフ決算グラフ

 アーバンライフが9日発表した2017年3月期の連結決算は、純利益が前の期比25%減の3億3200万円だった。売上高は伸びたが、賃貸物件の仕入れか価格が上昇したことで売上原価が上昇。さらに人件費の増加などで販管費が膨らみ、利益を圧迫した。配当金は引き続き無敗を継続した。

 売上高は17%増の33億円、営業利益は18%減の4億7000万円だった。不動産賃貸事業は、東神戸センタービル(神戸市東灘区)のテナントで利用状況の変化があった。このため同部門の売上高は横ばいだったが、営業利益は前の期比で5%減の5億7900万円だった。

 同時に示した18年3月期の連結業績予想は、純利益が前期比2%増の3億4000万円。買取再販物件の増加などを見込むが、賃貸をめぐる費用増は逆風になる。売上高は7%増の35億円、営業利益は横ばいの4億7000万円を予想する。

 同社は9月末の10株を1株に併合すると同時に、最低売買単位を現在の1000株から100株に見直すと発表した。国内証券取引所が上場銘柄の売買単位を100株に統一できるよう上場会社に求めており、これを受け入れる。


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