フェリシモ、JR西日本と共同で越境EC展開 5言語に対応  

 通信販売のフェリシモは8日、西日本旅客鉄道(JR西日本)と共同で海外向けネット通販(越境EC)用ホームページを立ち上げたと発表した。同日から営業を開始した。JR西日本は沿線で製造する衣類や食品などを海外に販売する経路を増やし、沿線活性化をねらう。フェリシモは海外でも知名度が高いJRグループの越境ECを支援することで、他社のネット通販支援を事業展開する弾みにする。

 新しいホームページは「EVERYTHING FROM.JP(エブリシングフロムジェーピー)」。日本語、英語、中国語2言語(繁体字・簡体字)、韓国語の5言語に対応した。取扱品目は「メイドインジャパン、メイドフロムジャパンの物品全般」と説明している。ファッションや雑貨類、食品や酒類を含む飲料、工芸品などを幅広く扱い、これまで日本みやげとして買われた製品を手元で買えるようにする。

 フェリシモは神戸市に本拠地を置き、これまで西日本の企業や作家からも製品の供給を受けてきた。JR西日本の沿線地域と重なる地域からの製品調達に強みを持つ形で、これも提携のきっかけになったとみられる。

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