話し手の口元を自動的にねらうマイク TOAが発売

20170414TOA追跡マイクシステム

 音響機器のTOAは、長方形の本体を机の上に置くだけで、自動的に話し手の口元を検知して声を拾うマイクのシステム「リアルタイムステアリング・アレイマイクAM-1B(または1W)」(写真=TOAの製品情報より)を14日に発売した。マイクの位置を気にせず、より自然体に近い姿勢で会議やプレゼンテーションなどに取り組めるようになる。

 長方形の本体には8つのマイクを内蔵。音源である話し手が動いても、追跡して途切れなく集音することで、明瞭に拡声することができる。これまでのようにマイクを手で持ったり、マイクに近づいて話したりする必要がなくなるため、プレゼンに身振り手振りを交えるなど表現に幅を出すこともできる。手元に米アップルのタブレット「iPad」があれば、無料でダウンロードできるアプリを使って追跡距離や感度などの設定を操作することも可能だ。

 セミナー講師や講演会場、大学、宗教施設などへの販売を見込む。縦6.49センチ、横48.39センチ、厚さ2.21センチのマイク本体に、重さ約1.5キログラムのコントロールユニットがセットになっている。色は黒と白の2種類で、価格はオープン。別売りのACアダプターが必要だ。

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