ドーンの6〜2月期、税引き益29%減の4400万円 人件費や研究開発費など増加

20170410ドーンの6〜2月期

 ドーンが10日発表した2016年6月〜17年2月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比29%減の4400万円だった。売上高は増加したが、人件費や研究開発費など販管費が増加し、利益を圧迫した。税金費用の増加も重荷になった。

 売上高は4%増の5億3400万円、営業利益は9%減の6000万円だった。地方自治体向けの防災関連クラウドサービスが伸び、利用料収入が増加した。防災や防犯に関する公共投資を増やす動きが追い風になったという。救命救急に関する新システムの開発なども進めているようだ。

 17年5月期連結業績予想は、税引き利益を前期比8%減の9300万円などと見込む従来予想を据え置いた。ドーンは顧客である官公庁の期末に当たる3月に収益が偏る傾向にあるため、2月までの業績をもとに見通しを変える必要がなかった。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報