神戸港、深さ16mの「六甲東水路」が完成 大型コンテナ船に対応

 神戸市は、六甲アイランドに東南側から近づいて接岸する貨物船向けの水域「六甲東水路」(写真=神戸市の発表資料より)が完成し、1日から全面的に使用を開始したと発表した。水深は16メートルで、喫水(船の水面から下の部分)が深い大型のコンテナ船に対応した。従来は計画した幅550メートルのうち、340メートルの幅で暫定的に使っていた。

20170402神戸港六甲東水路の本格運用

 神戸市は高規格コンテナターミナルの整備を進め、神戸港の競争力強化をねらう。その一環で2014年から、浚渫(しゅんせつ)作業を進めて六甲東水路を整備してきた。六甲アイランドでは大型船に対応したガントリークレーンも整備を進める一方で、入港しやすいよう水路の整備を急ぐ。大型船が寄港しにくいことが、日本の港湾が主要航路から外れやすい要因の1つとされている。

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