神明、水産加工・流通の神戸まるかんを買収 議決権88%を取得

 コメ卸最大手の神明は31日、水産加工・流通の神戸まるかん(神戸市東灘区、松平親一社長)を買収したと発表した。同日付で神戸まるかんの議決権88%に相当する株式を取得した。水産物の加工流通は産地と消費地をつなぐ点がコメなどの農産物流通と共通することから、相乗効果が出ると判断した。神明がコメ以外に取り扱い品目を増やす施策の一環とみられる。

 神戸まるかんは、1977年に創業した旧マルカン商事と日本魯星(神戸市東灘区)が製造部門と販売部門を再編して、2008年に設立された。神戸工場(同)と煙台工場(中国山東省煙台市)で水産物などを加工。高級スーパーやレストラン、ホテルなどに卸売りする。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報