神戸市、アフリカとの連携に現地出身者 エチオピア国籍のエドリス氏

20170323アフリカ神戸リエゾンオフィサーのエドリス氏

 神戸市は23日、今後の経済成長が見込まれるアフリカとの経済交流や連携を進める担当者に、エチオピア国籍のハサン・ケデュール・エドリス氏(33歳、写真=神戸市が公開した動画より)を採用したと発表した。「アフリカ神戸リエゾンオフィサー」として医療・新産業本部企業誘致部企業立地課に配置する。エドリス氏はエチオピアでは農業省に勤める国家公務員だった経歴を持つ。

 エドリス氏は神戸情報大学院大学への短期留学をきっかけとして2012年に初来日。情報技術(IT)に関する知識を学ぶうちに、日本の技術や人に触れ、日本文化にも関心を持ったという。神戸市が進めるITを通じたルワンダとの経済交流のほか、ケニアやエチオピアといった周辺の国とも経済交流などを模索するのが担当業務だ。

 23日に開いた久元喜造市長の定例記者会見に同席したエドリス氏は、エチオピア農業省時代につちかった「コミュニケーションと交渉のスキルを生かし、神戸とアフリカの民間企業のかけ橋になりたい」と意欲を語った。

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