神栄、創立130周年で記念配 今期末2円積み増し5円に

 神栄は17日、2017年3月期末の配当金を1株あたり5円にすると発表した。従来は3円を予定していたが、2円の記念配当を積み増す。17年5月に創立130年を迎えることから、記念配当で株主に報いるのがねらいとしている。

 同社は中間配など期中配当を実施していない。前期の配当は1円50銭だったため配当額は3倍強になった形だ。今期は連結純利益が4億円の見通しで、2期ぶりに最終黒字を確保する見通しになるなど、業績も回復している。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

広告

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

広告

広告