井戸兵庫知事、新開地演芸場「難産の子はよく育つというから」 来年7月オープン

20170313井戸知事定例記者会見

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が公開した動画より)は13日の定例記者会見で、新開地まちづくりNPO(神戸市兵庫区)と上方落語協会(大阪市北区)が2018年7月をめどに上方落語の定席をオープンする方針を示したことについて「難産の子はよく育つといいますから」と述べ、新開地のにぎわい創出に期待感を示した。

 新たな定席の成功のためには「今からでもファンクラブを作って、必ず支えてくれる方々を確保する努力がいるのではないか」と指摘。「お客さんがたくさん来られれば、(番組の)質も高まり、さらにお客さんが増えることにつながる。そういう施設にしていきたい」と語った。

 新開地での定席開設を巡っては、各方面の折り合いがつかず上方落語協会の桂文枝会長が一度は断念を表明した経緯がある。だが建設費の2億円は、兵庫県と神戸市がそれぞれ5000万円を負担し、残りを国の補助金を活用。さらに運営は地元NPOが担い、上方落語協会は採算管理に関与しないことなどで開設に漕ぎ着けた。

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