明治海運、フィリピンに大規模な船員訓練施設 年5000人受け入れ

20170305明治海運フィリピン船員訓練施設

 明治海運はフィリピンに大規模な船員訓練施設を開設する。子会社のエムエムエス(東京都目黒区)が現地法人を設立し、マニラから南に約25キロメートルのバコール(カビテ州)に「MK Maritime Training Center」(完成予想図=明治海運の発表資料より)を建設。2018年1月に運営を開始する予定だ。このほど現地で着工の式典を開いたという。

 ニノイ・アキノ国際空港から自動車で約25分の好立地で、敷地面積は約1万7000平方メートル、建物床面積は約7000平方メートルになる計画だ。年間5000人の訓練生を受け入れられる。ブリッジ(艦橋)シミュレーターやエンジンシミュレーターなど最新の訓練機器を備える。

 現場の経験を生かした訓練を通じて、海事知識や技術を十分に備えた船員を継続的に確保するのがねらい。明治海運のグループ外からも訓練生を受け入れる計画で、船舶技術全体の向上にも寄与する意向としている。

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