ダンロップスポーツの前期、純利益18億円に上方修正 円高で原材料費が減少

 ダンロップスポーツは9日、2016年12月期の連結純利益(国際会計基準)が18億円になったようだと発表した。従来予想の13億円から上方修正した。円高を受けて輸入する原材料費が減少したうえ、内部でのコスト削減も奏功。売上高が縮小するなかで利益が従来予想を上回ったという。

 同社は今回から国際会計基準で業績を開示しており、前の期との比較を開示していない。参考値として開示した日本基準での連結最終損益は17億円の黒字(前の期は36億円の赤字)。従来予想は12億円の黒字だった。

 売上高(国際会計基準)は730億円、営業利益は40億円になったもよう。従来予想は757億円、37億円だった。円高によって海外売上高は想定よりも目減りした。同社は14日に2016年12月期の決算発表を予定する。

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