神戸電鉄、神鉄ビル減損で特損6億7500万円計上へ 前期業績には影響なし

 神戸電鉄は24日、同社が保有する「神鉄ビル」(神戸市兵庫区)について6億7500万円の減損損失を計上する見通しになったと発表した。2020年3月期に特別損失として計上するもよう。現時点では、「このほかに減損損失のリスクが顕在化しているものはない」としている。

 19年3月期の連結業績予想には影響はないとしている。同社は5月14日に前期決算の発表を予定する。売上高に相当する連結営業収益は前の期比2%増の234億円、純利益は2%減の12億円を見込む。

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