久元神戸市長「防災など貢献する都市であり続ける」「神戸を新しいステージに」 1.17のつどい

20170117阪神大震災つどい

 久元喜造神戸市長(写真中央)は17日未明、阪神淡路大震災から満22年を迎えた神戸市中央区の東遊園地で開催した「阪神淡路大震災1.17のつどい」であいさつし、犠牲者への弔意を示したうえで「震災の経験と、そこから得られた教訓を風化させることなく、次の世代に引き継いでいくための取り組みを進めます」と防災などへの取り組みに決意を新たにした。2011年に東日本大震災のほか16年の熊本地震や台風の被害が相次いだのを受け、「自らの経験を生かし、防災、減災、安全、健康などの分野でほかの都市や地域に貢献し続ける都市であり続ける」と語った。

 一方で、神戸市の現状については「国内外から寄せられた多くのみなさまがたのご支援のおかげで、神戸の街は復興し、震災で残された課題にもメドをつけることができました」と強調。「感謝の気持ちを忘れることなく、神戸を新しいステージへと押し上げる」と述べ、三宮再開発など震災からの復旧、復興を超えた街づくりへの意欲を改めて表明した。

 阪神大震災1.17のつどいでは、午前5時から「1995 光 1.17」の文字をかたどった竹灯ろうに順次点火し、兵庫県南部地震が発生した午前5時46分に黙とうをささげた。遺族代表が追悼の言葉を述べた後、久元氏があいさつした。

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