神戸製鋼、神戸発電所1・2号機で関電との契約更新 出力合計140万kW

 神戸製鋼所は、完全子会社であるコベルコパワー神戸の神戸発電所(神戸市灘区、写真=神戸製鋼の発表資料より)1号機と2号機で発電する電力について、関西電力との現在の契約が満期になった後も、電力供給を続けることで合意したと発表した。1号機は2017年3月、2号機が19年3月に契約期間が終わる予定だったが、いずれの契約もこのほど更新した。

161221コベルコパワー神戸発電所

 神戸発電所は1号機、2号機とも70万キロワットの最大出力がある。合計140万キロワットになり、ピーク時でも神戸市の約7割の電力需要をまかなうことができる大規模な発電所だ。このため長期的に安定した電力需要がある関西電力に販売を継続することで、数年前から協議を重ねていたという。

 神戸製鋼は発電事業を中長期的な収益の柱に位置付け、順次事業を拡大している。神戸発電所1、2号機は神戸製鉄所 の敷地内にある石炭発電所だ。さらに同じ敷地内で新たに2基合計130万キロワットの発電能力を持つ石炭火力発電所を計画している。

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