神戸空港の運営権売却、関西エアポートなど4社が資格審査を通過

20150215神戸空港10周年ロゴ

 神戸市は20日、同市が売却を予定している神戸空港の運営権について、売却先の選定手続きに参加するための資格審査を4社が通過したと発表した。通過したのは伊丹空港と関西国際空港の運営会社である関西エアポート(大阪無泉佐野市)と、同社の主要株主であるオリックスと仏空港運営のバンシ・エアポートに加え、双日の4社。

 4社は2017年2〜5月に神戸市とやりとりし、神戸市への提案内容を詰める。6月30日には神戸市に提案書類を提出。神戸市は8月ごろに優先交渉権を与える先を決める。2018年4月からの民間による神戸空港の運営を始める計画だ。神戸市は売却額の最低価格を176億7000万円と提示している。

 神戸市が伊丹・関西国際の両空港と神戸空港の一体運営を求めていることから、関西エアポートと同社の株主であるオリックス、バンシが有利との見方が多い。一方で、双日はミャンマーなどで空港運営を受託している。

 参加資格の審査書類は5社が提出したが、1社は辞退したとも神戸市は発表。報道などによると辞退したのは三井住友海上火災保険とみられる。

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