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神鋼環境が英国で初受注 廃棄物処理発電プラント、三井造の子会社向け

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 神鋼環境ソリューションは7日、英国で初めての受注を獲得したと発表した。海外では4件目の受注。英西部のマンチェスター船舶運河沿いに建設する廃棄物処理発電プラント(図=神鋼環境の発表資料より)で、基本設計と主要機器の供給、据付・試運転の指導員を派遣を請け負う。契約相手は三井造の完全子会社で、デンマーク籍のバーマイスター・アンド・ウェイン・スカンジナビアン・コントラクター(BWSC)。

 プラントの設置会社である英フートン・バイオパワーは、BWSCからプラント一式の提供を受け、稼働後の運営も委託する契約を結んだ。処理システムには神鋼環境ソリューションのガス化溶融炉プロセスを採用することも決まっていた。今回の契約に基づき、神鋼環境はBWSCを通じて、フートン・バイオパワーにサービスを提供する形だ。

 プラントには、1日あたり300トンを処理する流動床式ガス化溶融炉の2系列を供給する。英国では再生可能エネルギーで発電した電力の買い取り制度が継続する公算で、廃棄物発電施設の需要が高まっているという。神鋼環境も今回をきっかけとして、英国での事業を拡大させたい考えだ。

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