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兵庫県9月の有効求人倍率1.49倍 求職者減で前月比0.03ポイント上昇

 兵庫労働局が30日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント上昇の1.49倍だった。有効求人数が前月比0.2%増加したうえ、有効求職者数が0.1%減少したのが影響した。兵庫労働局は雇用情勢について「着実に改善が進んでいる」と、前月と同じ情勢判断を示した。

 雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.42倍。前月比0.33ポイント上昇した。

 企業の新規求人(原数値)を業種別にみると、宿泊業・飲食サービス業13.0%増と大幅に伸びた。このほか製造業が4.6%増、医療・福祉が1.5%増と増えた。半面、建設業が0.2%減と減少に転じた。郵便業が2.3%減、卸売業・小売業が5.0%減だった。

 全国統計では、厚生労働省が30日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.64倍だった。

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