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ビオフェルミン株が続伸 日経平均822円安も、4〜9月期の増益確保で

20180823神戸株アイコン

 25日の東京株式市場ではビオフェルミン製薬(4517)が続伸。終値は前日比106円(3.84%)高の2869円だった。一時は2877円まで買い進まれた。前日大引け後に2018年4〜9月期の単独決算を発表。税引き利益が前年同期比4%増の13億円だった。従来予想である11億円(12%減)から一転して増益を確保したことを好感した買いを集めたもよう。販管費が想定を下回ったのが寄与したうえ、売上原価も改善したという。

 主力の「新ビオフェルミンS」を含む一般用製品の国内販売が、昨年10月に武田薬品工業から大正製薬に移った。このため前年同期には、円滑な販売継続を目的とした大正薬の販路への前倒し出荷があった。この反動で減収になった影響を、販促費の抑制などで吸収したとの見方が広がった。さらに日経平均株価が822円下落する全面安の展開のなかで、相場全体の影響を受けにくい中小型株で個別に材料が出た銘柄として、市場の関心を集めやすかった面もありそうだ。

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