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さくらKCSが5日ぶり反発 上期の業績予想を上方修正

20180823神戸株アイコン

 24日の東京株式市場では、さくらKCS(4761)が5営業日ぶりに反発した。終値は前日比15円(1.52%)高の999円だった。取引開始直後に一時は1013円まで上昇した。前日大引け後に、2018年4〜9月期の連結純利益が400万円の赤字(前年同期は1億2900万円の赤字)になったようだと発表した。従来予想である9000万円の赤字から上方修正し、赤字幅が縮小するのを好感した買いが入った。経費削減などで販管費が想定を下回ったという。

 ただ、朝方の買い一巡後は利益確定の売りや戻り待ちの売りに押され、伸び悩む展開になった。販管費の圧縮分には、支出を下期に延期したものもあったという。加えて同社は金融機関との取引が大きいシステム会社だけに、収益の大半が期末に集中する傾向が強い。このため現時点では、必ずしも19年3月期通期の業績予想が上振れるとの期待感につながりにくいとの指摘も聞かれた。さくらKCSは31日に4〜9月期決算発表を予定している。

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