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さくらKCSの4〜9月期、最終赤字400万円に上方修正 経費抑制などで

20181024さくらKCS業績修正

 さくらケーシーエスは23日、2018年4〜9月期の連結最終損益が400万円の赤字(前年同期は1億2900万円の赤字)になったようだと発表した。従来予想である9000万円の赤字から上方修正し、赤字幅が縮小する。原価率の改善に加え、投資や経費の支出を抑えたことが寄与した。一部の支出を10月以降に先送りしたことで、販管費が想定を下回ったという。営業損益は2900万円の赤字(前年同期は2億700万円の赤字)を見込む。従来予想は1億6000万円の赤字だった。

 売上高は前年同期比1%減の95億円になった。従来予想の99億円から下方修正し、一転して減収。システム構築が低調だった。金融機関が情報化投資を抑制した影響が、想定を上回ったという。

 19年3月期の連結業績予想は据え置きとした。純利益は前期比62%増の3億4000万円になる見通し。

 同時にさくらKCSが三井住友フィナンシャルグループの連結子会社から、持ち分法適用会社に異動すると発表した。さくらKCSの第2位株主で議決権の17.68%を握る三井住友ファイナンス&リース(東京都千代田区)が、三井住友FGの子会社から持ち分法適用会社に変わることで、三井住友ファイナンス&リースの持ち分を三井住友FGによる間接保有分とみなせなくなるため。ただ、今後も引き継ぐき三井住友FGのグループで緊密な資本・取引の関係を維持する計画としている。

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