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アジュバンの4〜9月期、純利益53%減 人材と物流の体制強化に着手

20181019アジュバンコスメ決算グラフ

 アジュバンコスメジャパンが19日に発表した2018年4〜9月期(20日締め)の連結決算は、純利益が前年同期比53%減の1億300万円だった。4月に発表した中期経営計画で掲げた人材と物流の強化に着手。特に今後の出荷増に備え、7月から倉庫などを外部委託したことで支出が増えた。ただ、ヘアケアの新製品の寄与やコスト削減効果などもあり、従来予想の9400万円からは上振れした。

 売上高は1%増の25億円、営業利益は52%減の1億6200万円だった。分野別の売上高は、初めて自社開発した新シリーズ「クラスS」の好調で、ヘアケアが28%増の14億7600万円だった。前年同期に新製品を発売した反動で、スキンケアは13%減の8億9600万円だった。7月の豪雨や9月の台風では販売先である一部のヘアサロンが被災したが、同社の収益への影響は限られた。

 売上高は従来予想(26億円)をやや下回り、利益は総じてやや上回った。19日に記者会見した松井健二社長は、4〜9月期の業績について「おおむね想定の範囲内」との見方を示し、2019年3月期の連結業績予想は据え置いた。

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