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理研と神戸市、研究環境整備や産業創出で連携強化 基本協定を締結

 国立研究開発法人の理化学研究所(埼玉県和光市)と神戸市は19日、神戸医療産業都市を通じた連携強化に向けて基本協定を締結したと発表した。協定では「国際研究環境の形成に関すること」「研究開発成果をもとにした産業創出に関すること」「科学技術の普及啓発・教育に関すること」で互いに協力することを定めた。19日午後に理研の松本紘理事長と、神戸市の久元喜造市長が出席して神戸市内で調印式を開催した。

 神戸医療産業都市の20周年を機に、一段と連携を深める協定を結ぶことで両者が合意した。理研は世界最高水準の研究成果によって経済に寄与することを掲げる。神戸市も「世界に貢献する都市」を目指しており、医療やバイオをめぐる研究成果を産業につなげることは、互いの掲げる目標とって意義が大きいと判断した。

 神戸市が1998年から神戸医療産業都市構想をスタートさせる中で、理研は2000年に医療技術やバイオに関する中心的な研究施設を神戸市に開設。多くの企業や研究機関が、神戸医療産業都市に拠点を開設する呼び水になったとみられている。

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