神戸製鋼、兵庫芸文センターの命名権契約を更新 「KOBELCO大ホール」継続

20161214KOBELCO大ホール

 神戸製鋼所は14日、兵庫県立芸術文化センター(西宮市)の大ホール(写真=神戸製鋼の発表資料より)について命名権を更新したと発表した。名称は、最初に命名権を取得した2008年10月から使用している「KOBELCO大ホール」を継続する。今回の契約期間は2020年3月までの3年間。兵庫県によると契約金額は消費税込みで年額3240万円だ。

 芸文センターは、世界的にも著名な指揮者の佐渡裕氏を芸術監督とする専属オーケストラ「兵庫芸術文化センター管弦楽団」を抱え、多くの演奏会などを開催した。この点などを挙げ、神戸製鋼は同センターを県内でも有数の文化施設であると評価。命名権の維持が神戸製鋼の知名度向上やCSR(企業の社会的責任)活動に寄与すると判断したようだ。

 兵庫県によると同センターでは阪急電鉄による「阪急中ホール」、学校法人の神戸女学院(西宮市)による「神戸女学院小ホール」についても新たな3年間の契約を更新した。契約額はそれぞれ税込み年額1620万円、540万円だ。兵庫県は命名権売却で得た資金を、芸文センターの維持管理に加え、特別公演など自主開催する事業に充てるとしている。

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