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大串経産政務官「G20で温暖化対策の連携打ち出す」 EV国際会議・展示会が開幕

20181001大串正樹経産政務官

 電気自動車の国際会議・展示会「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会&EV技術国際会議2018」(主催・日本自動車研究所)が1日午前、神戸国際会議場・神戸国際展示場(神戸市中央区)で開幕した。台風24号の通過に備え、9月30日の開催予定から1日遅れでのスタートになった。基調講演した大串正樹経産政務官(写真)は「2019年に大阪で開催するG20(20カ国)会合では、温暖化対策で各国に向けて連携を打ち出す」と述べ、そのために電気自動車(EV)などの技術の普及が鍵になるとの見方を強調した。

 大串氏は、政府が2050年に温室効果ガスの排出量を1990年に比べて80%削減する目標を掲げていることなども紹介。EVや燃料電池車(FCV)の振興策なども含め、地球温暖化対策のパリ協定が掲げる目標達成に向けて、経産省による施策を推進していることを改めて示した。

 大串氏の基調講演に先立って開催した開会式では、組織委員長を務める日産自動車の坂本秀行副社長が「2年間の準備期間を経て、みなさんを迎えられることを嬉しく思う」とあいさつした。神戸市の久元喜造市長もあいさつし、「神戸では次世代自動車の普及を推進しており、今回のシンポジウムがこうした自動車のさらなる普及につながることを願っている」と語った。基調講演やあいさつでは、司会者も含め全員が英語で話した。

 午後からは前日中止したEVやFCVなどの試乗会なども開始。3日までの日程で研究者らによる学術論文の発表や、企業・団体による技術や製品の展示が続く。主催者では会期中に約3000人の来場を見込んでいる。

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