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神戸製鋼、製品開発にAI活用で専門部署 技術者20人を配置

20180927神戸製鋼本社

 神戸製鋼所は27日、素材や機械などの製品開発を効率化するのを目的とした、人工知能(AI)活用の専門部署を10月1日付で設置すると発表した。技術開発本部内に「AI推進プロジェクト部」を置き、同部専任の技術者20人を配置する。製品開発の効率化によって製品を高度化し、競争力が高い製品を多く開発するのがねらい。(写真は神戸市灘区の神戸製鋼本社=資料)

 過去の製品開発過程をデータベースにして開発の効率化をねらう。新材料、新素材の開発には社外の知的資源を活用するオープンイノベーションも進め、世界的にも最先端の技術を獲得したい考えだ。プロセスの異常診断や、製品検査などの自動化では社外パートナー企業とも連携。課題解決のスピードが大幅に上昇するなどの成功事例をグループ内に展開する役割も新部署が担う。

 電力事業部門では、火力発電所の運転支援への活用できないかにも着手する。AI技術に詳しい人材育成も進め、AI推進プロジェクト部を核として社内やグループ内でのAI活用を浸透させる。

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