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(動画)「美意識の原点」から最先端まで紹介 初開催「旧居留地コレクション」


 神戸市と地域団体の旧居留地はいからプロジェクト実行委員会は22日午後、ファッションショー「旧居留地コレクション」を初開催した。同日に大丸神戸店(神戸市中央区)を中心に開催したファッションイベント「VOGUE Fashon's Night Out 2018 Kobe」に合わせて企画した。午後1時からの午後3時半からの2回に分けて開催。人通りも増えた2回目の際には、約100席を用意した座席が埋まり、いすを追加するなど盛況だった。

 ファッションショーの前半では明治時代の初めに海外から持ち込まれ、神戸の美意識の原点とされるバッスルドレスと、アール・デコ様式を引き継ぐ松蔭中学校・高等学校(神戸市灘区)の制服を紹介。さらに学生がデザインした神戸タータンのドレスやウエディングドレスを紹介した。後半は若手デザイナーが自由な発想で制作した最先端の作品である、神戸ファッションコンテスト(主催・神戸ファッション協会)の優秀作を披露した。

 会場は三井住友銀行神戸本部ビル1階ロビー。普段の休日は使わない場所の提供を受けたうえ、モデルとして神戸市立博物館と連携協定を結ぶ神戸松蔭女子学院大学(神戸市灘区)の学生が参加した。ヘアメイクは神戸ベルェベル美容専門学校の学生が担当。アクセサリーの真珠製品やガラス製品は神戸パールミュージアム、KOBEとんぼ玉ミュージアムに関係する。松蔭女子大以外は、いずれも会場の近隣にある。「旧居留地が持っているリソース(資源)を最大限活用した」(旧居留地はいからプロジェクト実行委員会の大谷幸正さん)

 第2回以降を開催するかは未定で、「旧居留地の回遊性向上などにつながったか検証して決めたい」(大谷さん)という。一方で、近くで開催した大規模なファッションイベントとの同日開催だっただけに、ファッションに興味を持つ観客も多かったようだ。客席からは「せっかく始めたのだから」と、次回を期待する声も聞かれた。

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