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久元神戸市長、3空港懇「ありがたい」 ヤミ専従「責任は全ぼう明らかになれば」

20180920久元市長会見

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が公開した動画より)は20日に開いた定例記者会見で、自治体や財界が関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の役割分担などを協議する関西3空港懇談会が今秋にも開かれる見込みになったことについて、「私どもとしてもありがたいことだ」との見方を示した。「3空港の役割分担についても、平時の空港のあり方が議論されることになると思う」との見通しを示した。

 台風21号の高潮被害で関西国際空港が一時閉鎖されたのを受け、緊急時の対応については「国、(施設を保有する)新関空会社、(運営する)関西エアポートが安全対策を講じるのが、関西経済全体にとってたいへん大事なこと」と指摘。そのうえで「神戸空港も代替機能の一部をはたしたこともあり、関係者の間で従来以上に少なくとも情報交換をしていく、さらに議論をしていくというのが必要ではないか」と語った。

 緊急措置として神戸空港や伊丹空港では発着回数の制限を一部緩和した。ただ、ほとんど活用されなかったことについて、「振り回されたとは感じておらず、必要な対応を国も大阪府も関西エアポートもなされたと考えている」と話した。「関西国際空港が必要な機能を発揮するのが最も大事なこと」との認識を改めて示した。

 一方、勤務時間中に許可なく組合活動に従事する「ヤミ専従」の問題については、「よもや自分がトップを務める神戸市で行われているということに、たいへん大きな衝撃を受けている」と話した。そのうえで神戸市が設置した第三者委員会による調査で、「まず全ぼうを明らかにすることが大事」と強調した。年内に第三者委による報告書の提出を受けたうえで、久元氏自身の「責任については調査が明らかになった時点で自分なりに判断を下したい」と語った。

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