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井戸兵庫知事、神戸空港の運用規制緩和「今すぐにでも検討すべき課題」

20180903井戸兵庫知事会見

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は3日に開いた定例記者会見で、神戸空港の1日あたりの便数制限など運用規制について「いますぐにでも俎(そ)上に載せて検討すべき課題」と述べ、関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港との役割分担などを自治体や財界が話し合う関西3空港懇談会の早期開催を改めて主張した。神戸や伊丹を関西国際空港のターミナルの1つとして位置付け、「関西の航空需要をどのようにさばくのか考える」という、3空港の「最適利用」に向けた持論も再び強調した。

 この日に、神戸商工会議所の家次恒会頭(シスメックス会長兼社長)が定例記者会見で、3空港懇の時期について、私見としながらも「大阪への誘致をめざしている2025年国際博覧会(万博)の開催地が決まる11月以降にしてはどうか」と話したことの印象について、井戸氏が記者の質問に答えた。

 家次氏の発言に対して、井戸氏は「万博のために3空港懇談会を開くわけではない」と指摘。万博に伴う需要を見極めるのは「中長期的な課題としては必要かもしれないが、それより先に3空港懇を始めても支障はない」と述べ、あくまでも3空港懇の開催に積極的な姿勢を崩さなかった。

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