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三宮再開発 新・神戸文化ホール基本計画の検討委、会合を10月に追加開催

20180822新・神戸文化ホール検討委

 神戸市は当初3回で終える予定だった「新・神戸文化ホール整備基本計画検討委員会」の会合を1回追加する。22日に開いた3回目の会合で、10月半ばに第4回会合を開催することを明らかにした。議論が多岐にわたったことから会合を1回追加して、より幅広い意見をまとめる。神戸市は22日の会合で整備基本計画の「素案」を提示。第4回会合で、より具体的な「案」をまとめる。

 これまで大ホールと中央区民ホールを新たに建設するバスターミナルに、音楽専用の中ホールを新たに建て直す市役所2号館に設置することがまとまっている。大ホールは1500席以上としたが、2000席に近づけることをめざす。中央区民ホールと音楽専用の中ホールは700席程度にする。大ホールに付随する楽屋のうち大規模な部屋は、単独で100人程度を収容する、有料興行の場としても使えるようにする。

 議論が各論に移ると、それぞれホールを活用した経験から各委員が、新たなホールへの要望を寄せた。女性トイレを多めに設置することや、託児室・多目的室の確保、広いホワイエや終演後のスムーズな動線、楽屋ロビーの充実などが挙げられた。一方で、神戸市は大ホールの舞台開口部を18メートル、舞台奥行きを21メートルとする試案などを図示して委員に意見を求めた。
 
 さらに基本計画をまとめるうえでホールの「ミッション(使命)」を定めることでも一致した。通常の興行や市民による貸館利用に加え、新たに文化を発信する拠点として運営するための施設であることを明示する。そのうえで3つのホールが連携して運営できるような組織づくりを進めることでも一致した。

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