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ノーリツ株が年初来安値 今期一転の減益見通しを嫌気、中期計画も下方修正

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 10日の東京株式市場ではノーリツ(5943)が続落。終値は前日比75円(4.32%)安の1663円だった。一時は1635円まで下落し、7月6日以来ほぼ1カ月ぶりに年初来安値を更新した。前日大引け後に2018年12月期の連結純利益が、前期比41%減の32億円になりそうだと発表した。従来予想である7%増の58億円から下方修正し、一転の減益見通しになったのを嫌気した売りが膨らんだもようだ。

 国内で温水空調分野の高付加価値品で販売が想定を下回って推移するほか、厨房分野も苦戦しているという。2020年12月期を最終年度とする中期計画も目標値も下方修正。新たな売上高の目標値は2200億円(従来は2400億円)と、今期の従来予想と同水準にまで引き下げた。19〜20年の成長期待を帳消しにした形とあって、当面は収益拡大を手掛かりにした同社株への買いが見込みづらいとの見方は多い。

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