アシックス、国際陸上競技連盟の公式パートナーに 独アディダスが撤退

 アシックスは3日、国際陸上競技連盟との間で2017年1月1日から公式パートナーとして契約を結ぶことで合意したと発表した。今後は国際陸連が主催する大会で、大会関係者やボランティアなどにシューズや衣類などを提供する。同時に大会のロゴが入った商品を販売できるようになる。アシックスは世界各地の競技大会でアシックスの製品が使われることで、知名度の向上などにつなげる。

 国際陸連は製品開発などを通じたアシックスの陸上競技に対する寄与を評価したとしている。アシックスの尾山基社長は「陸上競技をグローバルでサポートすることで、スポーツ界全体の発展にも貢献してまいります」などとコメントを発表した。アシックスと国際陸連の契約期間は3年とみられる。

 これまで独アディダスがスポーツメーカーとして国際陸連と公式パートナーの契約を結んでいた。だがロシアの組織的なドーピングや国際陸連の汚職問題を受け、2019年までの11年契約を3年早く撤退すると伝わっていた。

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