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日本製麻の4〜6月期、最終赤字1200万円 マット事業が伸びず

20180809日本製麻決算グラフ

 日本製麻が9日発表した2018年4〜6月期の連結決算は、最終損益が1200万円の赤字(前年同期は2700万円の黒字)だった。前年同期は営業黒字を確保した自動車用フロアマットを製造する「マット事業」では増収ながら営業損益はトントン程度と不振だったのが響いた。フレキシブルコンテナバッグの販売源などで「産業資材事業」も減益になった。

 売上高は前年同期比微減の9億2900万円、営業損益は200万円の赤字(前年同期は2900万円の黒字)だった。売上高が前年同期に比べて伸びない中で、売上原価と販管費の両方が増加した。パスタソースやカレーは販売が増加したが、原料価格と物流費の増加が利益を圧迫。「食品事業」も赤字になった。

 一方で2019年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前年同期比18%増の6100万円を見込む。配当予定は引き続き「未定」としている。

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