アシックス、「グローバルデジタル統括部」を新設 米ボストンに拠点

 アシックスは1日付で米ボストンを拠点に「グローバルビジネス統括部」を新設したと発表した。ランニングや筋トレなどトレーニングを記録できるアプリ「ランキーパー」を使ったサービスの強化など、顧客とスポーツをより結びつける技術を開発する。スマートフォン(スマホ)や交流サイト(SNS)を活用することでランニングなどのスポーツと消費者との距離が一段と近づいたことに対応する。

 SNSの普及などを通じて、同じスポーツを楽しむ友達を以前よりも簡単に作れるようになった。今後は「お気に入りのスポーツブランド」との結びつきも深まるとみて、まずは顧客が日常的に利用するスマホなどを通じて身近なブランドとしての認知度を高めるのがねらい。

 本社内の一部門としてIT(情報技術)に関する開発部門を抱えることで、より迅速にサービス開始につなげ国内外の同業他社を制する構えだ。統括部長はアシックスが2013年に買収した米フィットネスキーパーの創業者であるジェイソン・ジェイコブス最高経営責任者(CEO)が兼務する。
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