ロック・フィールドの5〜10月期、純利益64%増 野菜高騰でサラダ伸びる

 ロック・フィールドが2日発表した2016年5〜10月期の連結決算は、純利益が前年同期比64%増の8億9000万円だった。上期としては最高益を記録した。9月以降に台風など天候不順で野菜の価格が高騰した際に、強みのサラダ販売を強化したのが奏功した。お盆や秋の連休といった人が集まる時期に、旬の素材や調理方法を工夫した高付加価値の惣菜なども好調だった。

 売上高は前年同期比2%増の247億円、営業利益は42%増の12億円だった。主力ブランドの「RF1」ではサラダの販売が2%減だった。その他惣菜が14%伸び、RF1全体では前年同期比横ばいだった。RF1のサラダ類のほか中華惣菜や和惣菜なども取り扱うセレクトショップの「グリーン・グルメ」は20%増だった。

 2017年4月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比6%増の17億円になる見通し。純利益は通期予想に対する上期の進捗率が52%になった。期末配当金も16円とする従来予定を維持した。

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