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TOAの4〜6月期、最終赤字3800万円に縮小 国内オフィス向けなど増加

20180802TOA決算グラフ

 業務用放送機器大手のTOAが2日発表した2018年4〜6月期の連結決算は、最終損益が3800万円の赤字だった。前年同期は2億9000万円の赤字で、赤字幅は縮小した。地域別でみて日本、アジア・パシフィック、欧州・中東・アフリカで増収増益だったことに加え、前年同期に計上した為替差損がなくなり、為替差益を計上したことなども寄与した。

 売上高は前年同期比8%増の87億円、営業損益は4000万円の黒字(前年同期は2億4600万円の赤字)になった。国内では大型ショッピングセンターや鉄道駅舎向けの放送システムが好調だったのに加え、オフィスビル向け非常放送システムが伸びた。アジアではインドネシアとベトナムが特に堅調で、米国と中国・東アジアでの減益を補った。

 19年3月期の連結業績予想は据え置いた。同社の業績には季節性があり4〜6月期は端境期になるが、「おおむね計画通りの利益が確保できた」(広報担当者)としている。純利益は前期比1%増の21億円になる見込み。

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