三宮再開発、東遊園地など2020年までに整備完了 神戸市「アクションプラン」公表

 神戸市は1日、三宮再開発の主なスケジュールや今後の展開などをまとめた「都心・三宮の再整備に関するアクションプラン」を公表。パンフレットとして区役所などでの配布を始めた。2020年までに東遊園地や葺合南54号線の歩道拡幅などを終え、目玉であるバスターミナル建設や三宮クロススクエアの整備にとりかかる計画を改めて示した。

20161202三宮再開発の主なスケジュール

 これまで予算や各種の審議や審査会などで断片的に示されてきた計画をまとめて提示することで、神戸市が描く再開発の計画をわかりやすく説明するのが目的だ。このため、今回初めて明らかになったことは限定的。自転車シェアリング「コベリン」のポート増設なども、環境次第ではスケジュールが前後する可能性がありそうだ。

 一方、高層化してホテルなども入居するとの報道があったバスターミナルや、現在の三宮交差点を自動車が乗り入れない広場にする三宮クロススクエアについては「中長期的な事業」とまとめるにとどめた。ただ17年度には「歩行者空間」を広げる社会実験を実施するという。

20161202三宮再開発の中長期的事業

 今回の「アクションプラン」は、三宮再開発の広報紙として神戸市の住宅都市局が発行している「都心・三宮NEWS」の特別号として配布を開始。三宮駅の利用者や地域住民などに、こうした広報紙などを通じて今後増加が見込まれる工事への理解を求める構えだ。

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