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神戸市、ベトナムと中国で「神戸港セミナー」 貨物や航路を誘致

20180715ポートアイランドのコンテナターミナル

 神戸市は20日午後にベトナムのホーチミンで、25日午後に中国の上海で、それぞれ「神戸港セミナー」を開催する。神戸市の担当者が神戸港について概要を説明した後、実際に神戸港を利用している企業や物流会社が神戸港を利用するメリットなどについて講演する。終了後には情報交換会も開催し、神戸港に貨物や新規航路を誘致する。(写真は神戸港のコンテナターミナル=資料)

 ホーチミンでのセミナーでは、現地に進出している日本通運と山九の現地法人の担当者が登壇。さらに神戸〜ホーチミンの航路を開設している海運会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)も登場する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ船事業を統合して4月から営業開始したコンテナ専門の海運会社だ。在ベトナムの日系企業など約70人の参加を予定する。

 上海でのセミナーは、現地に進出している日本通運のほか、ガントリークレーンの世界最大手で大型港湾設備や建設用船舶などを製造する上海振華重工(中国・上海市)の担当者が講演する。在上海の日系企業など約80人が参加を予定しているという。

 神戸市や神戸港の港湾関係会社らは、アジアから北米に向かうコンテナ貨物をいったん神戸港に集め、神戸から北米に向かう基幹(長距離)航路のコンテナ船に積み換えるルートの定着をめざしている。まずは神戸港になじみがあるとみられる日系企業に利用を促し、利便性などの面で評判を高めたい考えのようだ。

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