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日本イーライリリー、地域の健康寿命延伸で兵庫県などと連携 WHO神戸センターも

20180713パトリック社長

 米製薬大手イーライ・リリーの日本法人である日本イーライリリーは13日、兵庫県や神戸市など日本イーライリリーが立地する地域の健康寿命延伸に向けて、自治体などと連携すると発表した。日本イーライリリーと、兵庫県、神戸市、世界保健機関(WHO)神戸センター(神戸市中央区)の4者で市民公開講座を開催する。講座は年に1回以上の頻度になるとみられる。

 日本イーライリリーは5月に入居した神戸市中央区の新本社を、会場として提供する。講座の企画でも、兵庫県や神戸市が地域で蓄積した健康に関するノウハウと、世界展開するイーライリリーやWHOの知見を出し合う。13日午後には「『人生100年時代』をイキイキと生きるために」をテーマにセミナーを開催する。

 日本イーライリリーのパトリック・ジョンソン社長(写真)は同日開いた新本社ビルの完成記念式典で、兵庫県などとの連携について「地域のみなさんの寿命を伸ばすというミッション(使命)に対する責務をはたすには、革新的な医薬品を提供することだけにとどまらず、情報提供や患者さんの支援など多面的な活動が必要と考えている」と話した。

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