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井本商運、累計輸送量がコンテナ800万個を突破 創業45年、船舶の大型化進む

20180517井本商運なとり

 国内コンテナ輸送大手の井本商運(神戸市中央区)は、1973年6月に創業して以来のコンテナ輸送量が20フィートコンテナ換算で800万個を超えたと発表した。800万個に到達したのは1日という。2016年10月7日に700万個を達成して以来、およそ2年9カ月で次の節目を迎えた。創業から45年目に入り、需要増と船舶の大型化で輸送量の増加が加速している。

 外洋タグボートとバージ(はしけ)を使って、神戸〜門司のコンテナ輸送を始めた創業初年度の輸送量はコンテナ480個だった。累計100万個に到達したのは1991年度で、約11年かかった計算だ。その後、2013年11月には400個積みコンテナ専用線「さがみ」、15年12月には600個積み「なとり」などを投入して船舶を大型化。16年度に累計600万個を達成していた。

 「なとり」投入を機に開始した東京・横浜〜神戸〜門司・博多の定曜日サービスを、先月から週2便に強化。国内各地から神戸発の基幹航路向けに貨物を集めるなどのフィーダー輸送のほか、陸運のドライバー不足を補う国内長距離輸送の需要もあり、さらなる輸送量の増加が見込まれている。(写真は同社の「なとり」=井本商運の過去の発表資料より)

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