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神戸の芸術活動、地元財界が支援 「神戸文化マザーポートクラブ」が発足

20180703神戸文化マザーポートクラブ

 神戸での芸術活動を経済界から支援するのを目的とした「神戸文化マザーポートクラブ」(事務局・神戸市民文化振興財団)が2日に発足した。神戸市役所で開いた同日の初会合では、2019年3月に開催する市民参加型オペラ「ラ・ボエーム」と、神戸国際フルートコンクールの支援に計500万円を拠出する、2018年度の事業計画などを決めた。同会の顧問には久元喜造神戸市長が就いた。

 2日の会合ではシスメックスの家次恒会長兼社長、UCCホールディングスの上島達司会長らが出席。出席者の互選で、田嶋(神戸市中央区)の伊藤紀美子社長が議長に就いた。原則として年に1公演を集中的に支援するほか、同クラブが発足するきっかけになったという神戸国際フルート音楽祭への支援金を毎年積み立てる。(写真は設立趣意書を読み上げる伊藤氏=右=と出席者ら)

 昨年開催した第9回神戸国際フルートコンクールで神戸市は補助金支出を見送ったが、久元氏の知人であるセレモア文化財団(東京都立川市)の辻正司会長や家族から、総事業費の約7割である4200万円の寄付を受けて開催。結果として足りない分の資金集めが活性化した。そのためのパーティーなどで、地元財界人の間から「文化芸術イベントと何かコラボレーションできないか」といった声が上がったことなどで、神戸文化マザーポートクラブの設立につながったという。

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