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1〜3月期の兵庫県GDP横ばい 個人消費が減少も設備投資が支え

20180629兵庫県GDP

 兵庫県が29日に発表した2018年1〜3月期の県内総生産(GDP、季節調整済み、2011年基準)は、物価変動の影響を除く実質で17年10〜12月期からほぼ横ばいだった。年率換算しても0.1%増にとどまる。個人消費に相当する民間最終消費支出が2四半期連続で減少した一方で、年度末にかけて民間設備投資が大幅に伸びたのが支える構図になった。

 構成比の約6割を占める民間最終消費支出は前期比0.3%減と2四半期連続の減少。民間住宅投資と公共投資も減少した。半面、民間設備投資が6.7%増と大幅に増加したのが寄与した。政府最終消費支出も0.3%増と増えたほか、在庫の増加なども寄与。総じて増減が拮抗した。

 物価変動を考慮しない名目GDPは5兆2196億円と前年同期に比べ0.8%増加した。

 全国統計では内閣府が8日に18年1〜3月期の国内総生産(改定値、季節調整済み、2011年基準)を発表。実質で前期比0.2%減と、9四半期ぶりのマイナスだった。
 
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