モロゾフの2〜4月期、税引き益6%減 バレンタイン商戦やや苦戦

20180604モロゾフ決算グラフ

 モロゾフが4日発表した2018年2〜4月期の単独決算は、税引き利益が前年同月比6%減の6億8900万円だった。寒波の影響で外出が控えられたのに加え、韓国の平昌で開催した冬季五輪に関心が集まったことで、バレンタイン商戦がやや苦戦したことなどが響いた。百貨店の閉鎖が相次いだのを受けて、店舗数が減少した影響も続いた。

 売上高は2%減の80億円、営業利益は3%減の10億円になった。日本海側の一部の店舗では、豪雪のため2月にバレンタイン向け商品を計画通り届けられないケースもあったという。分野別の売上高はでは洋菓子製造販売事業2%減の76億円、喫茶・レストラン事業は新規出店が寄与して1%増の4億900万円と増収だった。

 19年1月期の単独業績予想は据え置いた。税引き利益は引き続き、前期比9%減の15億円を見込む。今期予想の発表は3月16日とあって、バレンタイン商戦のやや苦戦は、ある程度織り込めたという。店舗数の減少は新規出店などで補う計画だ。

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