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川西倉庫株が続落 「DBJ BCM格付」での資金調達に反応薄

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 1日の東京株式市場で川西倉(9322)が続落。終値は前日比6円(0.30%)安の1992円だった。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)が下落するなど、相場全体が軟調に推移するなかで同社株にも売りが出たようだ。前日に、日本政策投資銀行が防災や事業継続への取り組みを評価して融資条件に結び付ける「DBJ BCM格付」によって、資金調達を実施したと発表したが、株価の反応は限定的だった。

 もっとも川西倉は、今回の資金調達について規模や条件、使途などを一切明らかにしていない。融資を受けたという財務状況の変化は開示しながら、変化の内容は明らかにしなかった形だ。結果的に有利な条件で資金調達できていたとしても、収益への寄与などを投資家が推し量る手掛かりに欠く。「一般論としては、不透明感が売り材料と受け止められる懸念が残る」(アナリスト)との指摘も市場の一部で聞かれた。

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