3月の兵庫県一致指数、2カ月ぶりに悪化 基調判断「横ばい局面」は据え置き

 兵庫県が31日に発表した3月の景気動向指数(兵庫CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比3.9ポイント低下の118.4と、2カ月ぶりに悪化した。輸入通関実績や所定外労働時間指数(全産業)などの悪化が響いた。一致指数の動きだけから判断する景気の基調判断は前月の見方を据え置き、4カ月連続で「横ばい局面(下方への局面変化)を示している」との見方を維持した。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比1.1ポイント低下の100.4と、2カ月ぶりに悪化した。新規求人数や新車新規登録台数の減少などが影響した。

 内閣府は24日に2月の全国の景気動向指数(CI、2010年=100)改定値を発表。景気の現状を示す一致指数は前月比0.3ポイント改善の116.3と、2カ月連続で改善した。内閣府は国内景気について「改善を示している」との基調判断を据え置いた。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報