兵庫県、東京の一極集中対策で予算化要求 国への予算提案まとめる

 兵庫県は21日、政府の2017年度予算編成に対する提案をまとめたと発表した。東京一極集中を回避する目的で、首都圏への人口流入規制を改めて予算化することなど3分野12項目を提案する。25日には東京で、兵庫県選出の国会議員向けに説明会を開く予定だ。

 東京から地方への本社機能移転する際、神戸市や阪神間などを含む3大都市圏への移転でも税制支援の対象にすることなどを、今回新たに盛り込んだ。三宮再整備への支援も、都市再開発法による再開発事業をさらに弾力的にできるようにする規制緩和なども新たに求める。

 環境・エネルギー対策の一環では、水素エネルギーを活用する製品開発を後押しするのを目的に、水素関連製品の評価機関を兵庫県内に設置することも新たに求める。21日の定例記者会見で井戸敏三知事は「大規模の施設でなくても、たとえば工業技術センターの一角でも対応できるような施設を想定している」と説明した。
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